こんにちは。こどもおっさんのワタル(@omocha_kosodate)です。「幼少期に本を読む癖をつけるといい!って聞きますが、どう思います?」とよく聞かれます。そんなとき私は、かぶせ気味に「知育っていう意味?」と聞き返しつつも、続けざまに「あそび絵本がブームです!」と聞かれてないのに、すすめちゃいます。笑
我が家の本好き息子たち
・・・小学生の長男君は本が好きです。図書館でまとめ借りした本を1日1冊くらいのペースで読みます。次男君はそれを見ならってか、同じように絵本を眺めています。ママが小さい頃から本好きだったので、毎日みんなで読書タイム。私はその隙にSNSですが。笑
あそび絵本って何?
これまで他の記事では・・・「調べる」「読む」そして「実物を見に行く」が知育によい・・・という説に乗じて、「図鑑」をたくさん紹介してきましたが、この「あそび絵本」というジャンルは、「パズル」「ゲーム」などの「脳トレ的な本」と位置付けています(あくまで私が勝手に言っているだけですので誤解なく!)。
そして、「図鑑」が「知識」なら、「あそび絵本」は「発想力」を養える・・・とまぁ、大袈裟に書いてみましたが、「あたまがよくなる!」なんてキャッチフレーズはよく聞くけど、単純に子供と一緒にやると楽しいです。代表例は・・・「ウォーリーを探せ!」ですね(古い!)と、、、例えてしまうオッサン世代です。笑
この本が「オススメ」な理由
では、何故この本なの?という点についてですが・・・「あそび絵本」のジャンル内訳として「かくしえ」「めいろ」「まちがいさがし」「みつけ」「なぞとき」が代表であると考えています。この本・・・題名にあるので、「迷路」というジャンルかと思いきや、実は・・・「めいろ」「かくしえ」「むずかしいめいろ」「クイズ」が網羅されており、小学生の長男君は「迷路のやりがいがある!」、幼稚園児の次男君は「かくしえ・クイズばかり連続してやる!!!」と年齢にあった遊び方ができるのが特徴なのです。
私がいつも感心してしまうのは「ページを進めるとともに、併せて歴史が学べるようになっている」ところです。・・・三畳紀→ジュラ紀→白亜紀→・・・とよくもまぁ、1ページずつ迷路&ネタが書けるものだなぁ・・・笑。楽しく「いつの間にか」学習できる「あそび絵本」として、とてもオススメです。
また、もちろん親子でも楽しめるのですが、よくよく兄弟2人で一緒に読んでいることがあります。そして・・・弟が何回もこなしていることもあるとは思うのですが・・・「かくしえ」探しなんかは互角・・・いや、兄よりも速く見つけている場合もあり、弟が兄と対等に遊べる機会(本)であることが最も素晴らしい点です。
まとめ
こどもおっさんワタル「まとめの独り言」・・・「あたまのよくなるあそび絵本のひとつ・・・進化の迷路・・・は知育も両立!パパママも一緒に脳トレしちゃおう!」以上が私が考える最もシンプルな「PHP研究所・進化の迷路の紹介」です!!!それではまた。ごきげんよう。