こんにちは。こどもおっさんのワタル(@omocha_kosodate)です。「子供とおでかけするのにオススメのイベントありますか?」とよく聞かれます。私は、かぶせ気味に「今年・・・いや未来永劫・・・最高のイベントがJBFです!!!」とスマホの写真を無理やり見せつけながら力説します。
JBF(Japan Brickfest)の素晴らしさ
「一体何なんだ?」というのはさておき(さておくなよ・・・紹介になってない!笑)、これまで出掛けた「イベント」で、これ以上に親子で楽しめるものはないと自負しております(・・・自負って?!笑)。今年は2019年6月8日・9日に開催されましたのでその模様を紹介したいと思います。
そろそろ、なんのこっちゃ?!なので、流石に説明させて頂くと・・・そもそもJBFは「レゴブロック作品の展示イベント」です。・・・年に一度、今回で5回目ですが、2017年より「レゴオフィシャルハブイベント」となっています。・・・えっとシンプルに言うと、レゴ社が主催しているわけではないけど公式ということで良いと思います。それって凄いことなんですよ!
これまでもウザいほどにLEGO(レゴブロック)関連記事を書いてきましたが・・・小学校低学年の長男君は、もう勝手に一日中ごはんも食べずに見続け、参加し続け、写真撮り続け・・・いつもは早く帰りたいと言い出す幼稚園児の次男君も、「まだまだ見たい!つくりたい!」と何も聞きません。今回は一人で息子達を連れて行ったので、出展作品の写真を撮るのが精いっぱい・・・もっと出展者の方々と話したかった。笑。でも子供達がこれだけ満足してくれたことはないからいいか。。。とにかく全てが圧巻!
し・しかも、入場料・・・大人(中学生以上)500円、子供300円・・・子供には参加記念の御土産レゴだけで、もうお値段以上!そこらじゅうで何か貰えたり、教えてもらったり、触らせてもらったり、大人も子供もプライスレスな体験だらけなのです(くどい・・・笑)。 いや主催者様、本当に大尊敬です。もっとお金払います!寄付します!!手伝います!!!
「JBF」のおすすめの回り方・施設概要
ちょっと興奮しすぎた・・・落ち着いて、、、回り方の結論は・・・見たいところに思うがまま見ればいい!(ごめんなさい、いつもふざけてて)・・・屋外展示は5ゾーンにわかれており、唯一のポイントはところどころで、イベントが時間割されている!ということです。もちろんそれ以外の見どころも盛りだくさん過ぎて、もう、あまりにも選択肢が多いので、以下は概要として、別記事に写真中心でまとめていきます。
❶ブラックボックスシアター(メインステージ)
展示作品もあるのですが、ここは「メインステージ」。特に注目すべきは「コンペ」です。1日目にキッズコンペ、2日目にマスター(中学生以上)コンペがあります。またトークショーには「レゴ社のデザイナーさん」なども出演。。。裏話が聞けます・・・もちろん通訳さんがいますので大丈夫。笑。他にもスタンプラリーの抽選会は子供達が大熱狂!
❷体育館1
海外のビルダー・グループが多く(もちろん日本のビルダーさんもいます)展示されているホールです。ロボットコンペが開催されたりプレイエリア、グッズ販売所も併設されていました。
❸体育館2
作品展示メインのホールです。日本のビルダー・グループを中心としていました。モザイクアートの参加スペースもあります。
❹その他情報(シアターホール・フードエリア)
シアターホールではストップモーションコンペ(最近流行のコマ撮り動画のことです)が2日間で計5回上映されました。昨年からの開催で視聴者の投票でチャンピオンが決まります。撮影禁止でしたので紹介はできないのですが圧巻の作品だらけです。食券を一括購入するフードエリアでは生演奏イベントも開催されていました。
アクセスは?
アクセスについては、六甲アイランドにある会場の「カナディアンアカデミー」は、公共交通機関ならば、六甲ライナー「マリンパーク駅」から徒歩10分くらい。自家用車ならば、阪神高速3号神戸線「魚崎IC」か、阪神高速5号湾岸線「六甲アイランド北IC」が最寄りです。近隣の有料駐車場は1日600円と良心的です。
まとめ
こどもおっさんワタル「まとめの独り言」・・・「JBFは老若男女・家族で楽しめる未来永劫の最高レゴイベント!作品をじっくり見るのはもちろん、ステージから買い物まで、宿泊して2日間たっぶり楽しむべし!」以上が私が考える最もシンプルな「JBFの紹介」です!!!
ところで、「LEGO」の語源って「レッグゴッド=良く遊べ」なんですよ。他の記事で「良く」どころか「存分すぎるほど遊んでいる」レゴランドも紹介中ですので、こちらも是非覗いてくださいませ。それではまた。ごきげんよう。