こんにちは。こどもおっさんのワタル(@omocha_kosodate)です。「お子さん達と科学館とか行きます?」とよく聞かれます。そんなとき私は、かぶせ気味に「断トツで名古屋市科学館!!!」と・・・「ああ、プラネタリウムで有名な・・・」と返ってくるので・・・さらに喰い気味に「甘ちゃんめ!プラネタリウムなしでも最強なんじゃ!」と熱くなっちゃいます。笑。
名古屋市科学館について
この記事はメイン記事の補足(写真集)となりますが、そもそも「名古屋市科学館」の魅力を・・・冒頭にも触れたとおり、第一に「プラネタリウム!」という方が圧倒的に多い(ギネス認定されており、もちろん素晴らしい)のですが、個人的にはそれ以外の展示内容でも十分すぎる最強施設と言えます。
私が感じる一番の魅力は「体感型が多いこと」と考えています・・・他には「安い(展示室のみ)大人400円・高大生200円・小中学生は無料」「圧倒的に資料内容が充実」「イベントが豊富」「都会の中心街にある」「図書館もある」「再入場も可能」「グッズショップ!」「休憩室も!!」「アクセス便利」「何もかも学べる!!!」・・・やばい、好きすぎて暴走気味です。笑。また特別展示(期間限定開催で追加料金)も含めた選択可能というのがポイントだと思います!お子様・全国から訪れた初めて方でも分かるような目線で以下紹介します。
名古屋市科学館の「物質・エネルギーのせかい(理工館5F)」を写真で紹介
理工館は科学館的な展示がメインですが、上にあがっていくほど内容が難しくなっていると感じます。この5Fは中学生以上向けと言えます。材料化学や分子モデルの紹介など「高度な技術的内容」が登場します。ただ、視覚的にとても楽しいので内容の難しさよりも楽しめると思います。個人的には1番好きな階です。さらにポイントとなるのが「極寒ラボ(休日は整理券・要)」が同階あることです!ちょっと写真では紹介できないので、是非訪れてみてください!「寒さが痛い!!!」を体感できます。
名古屋市科学館へのアクセスは?
アクセスについては、公共交通機関なら名古屋市営地下鉄「東山線」の「伏見駅」が最も便利で、バスならば市営バス「広小路伏見」、名鉄バス「白川公園前」から何れも5分程度です。自家用車ならコインパーキングが多くありますが、「東洋パーキング」が料金も良心的です。但し都市の中心街にあるので、連休・イベントなどは満車になることもあるので注意が必要です。
まとめ
こどもおっさんワタル「まとめの独り言」・・・「名古屋市科学館は、最高の体感学習の場!親子でイベントにも参加して何度も訪れて楽しめちゃう!」以上が私が考える最もシンプルな「名古屋市科学館まとめ」です!!!それではまた。ごきげんよう。