こんにちは。こどもおっさんのワタル(@omocha_kosodate)です。 「子供がおでかけできるようになったんですけど、 何処がおススメですか?」とよく聞かれます。そんなとき私は、かぶせ気味に「レゴランド!」と答えるのです(笑)
「じゃあ、そのレゴランドの中で何処から回るの?」と言われるので「ブリックトピアです!」と微笑みます。
「ブリックトピア」のコンセプト
なぜ微笑むかというと、エントランスの次に絶対通るから。「馬鹿にしてるのか!」と突っ込まないでください・・・いえいえ、決して変な意味ではなく「絶対通る(べき)」全てを司る中心地なのでござる(今度は大袈裟すぎ)。
そうそして、コンセプトは「自由に遊ぼう!自由につくろう!」本当に「おっしゃる通り!」と感じられるエリアです。この入口近くで1日過ごして終わっちゃうこともできちゃうくらいの濃厚さなのですが、それではレゴランド全体を満喫できないので、押さえたいポイントを紹介しますね。・・・もう、とにかく行って!笑
ブリックトピアの回り方
「回り方」というと「どういう順で?」ということになりますが、この記事では「アトラクション毎の概要」と「どう楽しむか?」という観点で紹介します。
*番号を公式パンフレットと同じにしておきます。
①レゴニンジャゴー・ライブ
ここはプロジェクションマッピングを併用して、黒子さん達が実際に人形を動かして物語を演じる劇場です。クオリティの高さに、いつも本当に感心してしまいます。上映時間は20分程度ですが、全体まとめ記事にも書いた通り、1日のうち何回かしか上演されないので、最初に時間割に計画しておくと良いです。予約はできませんが、大きな劇場なので10分前に行っても余程は入れます。
②イマジネーション・セレブレーション
うん、コーヒーカップです。はい。ただ、圧倒的に可愛い!あとアトラクション周辺にあるベンチも可愛い、あとあと顔出しボードや人形あり。インスタ映え間違いなし。笑
③キャット・クラウド・バスターズ
自分でロープを引っ張ってどんどん登る乗り物。てっぺんからはランド全体が見えて素敵です。ただ大人が頑張るしかないので筋肉痛覚悟です!笑。軍手が貸してもらえるのも嬉しいですね。
④ビルド・アンド・テスト
LEGOを実際に「つくって」「遊べる」広場です。つくった車での競走は男の子は1日やってます。(時間調整に使えるくらい余裕があるといいのですが)他には魚をデザインして画面水槽に泳がせるシステムが女の子には人気です。大人は休めるのが有難い・・・笑。
⑤レゴ・クリエイティブ・ワークショップ
もう絶対欠かせないのがこれ!レゴランドの中でもメインアトラクションの1つと言っても過言ではないでしょう。簡単に言うと、組立て教室、プログラミングのワークショップです。*詳細は別の記事にも書こうと思います。
とにかく他のテーマパークにはないLEGOの神髄が学べます。入園してまず予約をとることを、おススメしてます。(午前早めに定員がいっぱいになってしまいます)これを中心に1日の予定を組みことが効率的と考えます。
⑥オブザベーション・タワー
レゴランドのシンボルタワーです。50mです。回転しながら上昇するので、レゴランド全体を一望できます。昼と夜の景色が激変します。個人的おススメは日没後。
⑦ブリックパーティ
うん、メリーゴーランドです。はい。これも本当に可愛い!レゴランド最初に目に入るので、ついつい並んじゃいます。好きな動物や乗り物を選べますし、幼児でも大人が付き添って支えれば乗れるのが嬉しい。
⑧デュプロ・バレイ
デュプロ世界の公園。小さい子がしっかり遊べます(*デュプロは幼児向けの大きなレゴブロックです)。床がクッション状、屋根に覆われているため悪天候でも安心。そしてそしてベンチも多いため、大人が休憩できる!!!笑。この敷地内には「ディプロ・エクスプレス(小さな電車)」も走っており、本当に幼児も楽しめるゾーンになっています。
私はこのエリアだけでも何度も行きたくなってしまうわけで・・・やっぱり「年パス」(土日も入園できる「スタンダード」)がおすすめですが、とりあえす1DAYパスで入って、追加料金アップグレードできるので一日楽しんだ後に判断しても良いかもしれませんね。
まとめ
こどもおっさんワタル「まとめの独り言」・・・「レゴランドのブリックトピアは最初に抑えるべし!予約は必須!!」以上が私が考える最もシンプルな「ブリックトピアまとめ」です!!!それではまた。ごきげんよう。