こんにちは。こどもおっさんのワタル(@omocha_kosodate)です。「子供とおでかけするのに、テーマパークと博物館のどっちがオススメですか?」とよく聞かれます。私は、かぶせ気味に「知らんし!人それぞれだし!!でもリトルワールド!!!・・・両方だから!」と結局たたみかけて話だします。笑
愛知県犬山市「野外民族博物館リトルワールド」の素晴らしさ
「一体どこなんだ?」というのはさておき(さておくなよ・・・紹介になってない!笑)、これまでの「おでかけ」でこれほどバランスの良いテーマパークは中々ない!と感じています。バランスとは老若男女問わず楽しめることです。・・・もっと言うと、おじいちゃん・おばあちゃん、パパ・ママ、子供の3世代で皆が楽しめる場所としてはここが1番と自負しております(・・・自負って?!笑)。
その心としては・・・「世界の建物を見ながら散歩できる」「世界を食べ歩きできる」「世界の民族衣装が着れる」「博物館も見応えあり!」「動物も?!」「公園も?!」「お土産が面白い」「園内バスで好きなところだけ行くことも!」「ショーのクオリティが高い」「キャンプやBBQまで」などなど・・・好きすぎで暴走気味です!笑。
「リトルワールド」のおすすめの回り方・施設概要
回り方の結論は・・・見たいところに寄って見ればいい!(ごめんなさい、いつもふざけてて)。屋外展示は8ゾーンにわかれており、レストランは大小14店、ショップも16店舗、民族衣装は12か国の体験が可能です。民族衣装は500円/着で、ゾーンからは出られないので注意が必要ですが、小さな(特に)女の子のお子さんに大人気です。
唯一のポイントは必見の「野外ホール(イベントステージ)のショーの時間!」そこだけは押さえて!ということです。ショー以外の見どころも盛りだくさんで、もう、あまりにも選択肢が多いので、以下は概要として、別記事にもまとめていきます。
❶屋外展示(前半)
公式順路は右回り(反時計回り)なので、ゾーン1~4までを前半とします。【ゾーン1】沖縄・アイヌ・台湾【ゾーン2】北アメリカ・アラスカ・ペルー【ゾーン3】ミクロネシア・ポリネシア・インドネシア【ゾーン4】ドイツ・フランス・イタリア
❷屋外展示(後半)
公式順路は右回り(反時計回り)なので、ゾーン5~8までを後半とします。【ゾーン5】世界のテント村【ゾーン6】アフリカ【ゾーン7】ネパール・インド・トルコ・タイ【ゾーン8】韓国・山形
❸本館展示(博物館ゾーン)
そしてあまり知られていないのが本館展示。どうしても、屋外展示・グルメ・衣装・お土産・・・に気を取られがちなのですが、これ本当に素晴らしくて圧巻です。ここだけでも1日いられる展示物の数々です。
❹その他情報(園内バス・ショー・公園など)
園内バスは一日乗り放題で大人500円・子供300円です。周遊が2.5㎞なので程よいハイキングとなりますが、細かくバス停があるので、年配の方・小さいお子さんがいるときは重宝します。色々な乗り物・・・例えば観光バスのような大きいものや、タイのトゥクトゥクなどが特別に走っていたりすることもあります。(*写真は通常バス)
ショーはサーカスが多いかな。ともも無料とは思えないクオリティなことが多く、40~60分くらいの出し物も。近くて本当に素敵です(*写真はフィンランドサーカス)。
アクセスは?
アクセスについては、公共交通機関ならば、名鉄犬山線「犬山駅」から岐阜バス「リトルワールド」で20分くらい。もしくは名古屋駅「名鉄バスセンター」から60分くらいです。自家用車ならば、尾張パークウェイ(無料)「今井IC」より5分程度です。園内駐車場は900円。連休などは周辺渋滞、駐車場が混雑します。周辺に臨時駐車場もあり、よほど満車にはなりませんが(凄く遠くて、かなり歩くことになるので)注意が必要です。
まとめ
こどもおっさんワタル「まとめの独り言」・・・「リトルワールドは老若男女・家族3世代で楽しめる最高のテーマパーク博物館!ショー、食べ歩きはもちろん、民族衣装から、社会の勉強までできちゃう最強施設!!」以上が私が考える最もシンプルな「リトルワールドの紹介」です!!!それではまた。ごきげんよう。