こんにちは。こどもおっさんのワタル(@omocha_kosodate)です。「子育ての記録とかどうしてます?」「デジカメか、一眼レフが欲しいですよね?でもスマホで十分か・・・」とよく話すことがあります。そんなとき私は、かぶせ気味に「いやいや断然ハンディカム!」と力説するのです
ハンディカムって何?
シンプルに言うと、いや言うまでもなく、「ビデオカメラ」ですね・・・でも、私はハンディカムと言いたい(別に理由はないが、デジカメに対して、ビデカメはおかしいから!笑)。そして、もうここ数年いつも持ち歩いている本当に欠かせない「子育ての一部」になっています。どこのメーカの、どの機種がいいかって?どこでもいいです。うちはSONYですが、目的が子育て記録なら、「撮ること」と「残すこと」が大事!!!
ハンディカムの使い方
そう、説明書がついてるから、しっかりと読めばいいよね。最近のはシンプルなタッチパネルで操作が楽に・・・じゃなくて、笑、この「使い方」はどちらかというと「子育て記録」での使い方=ノウハウです。
①子育てを動画で保管する!
何、このタイトル?!笑。えっと、分かりやすく言うと、「写真」もいいのですが、やはり「動画」が魅力です。何故なら「音=声」と「動き」が入るからです・・・当たり前じゃん、と言われるかもしれませんが、数年後に見返したときの感動は、スマホ・デジカメとは撮った写真(動画とも)と全く質が違います。子育て中の私ですら、少し前の動画を見て「撮っておいて良かった!」と思う訳のなので、さらに数年後は感動倍増は間違いなし。
②ズームを使いこなす!
スマホ・デジカメとの最も大きな違いはこれ「ズーム」と考えます。引いたり寄ったり、ブレだったり、そもそもの画質が全く違います。正直こればかりは試して比べるしかないのですが、とにかく撮る練習(実践)をして、見返すしかないです。「ズーム」が何故必要か?って、そう「子供の動きがどんどん激しくなるから」です。赤ちゃんの頃はゆっくり撮れた写真も、園児では到底無理!小さいうちにテクニックをあげておきましょう!
③編集を考えて撮る!
さて、最後にはっきり言いますと、私は編集してナンボ!と考えています。ハンディ買って、撮るのはいいけど撮って一回見たまま、いや最近は見ないまま・・・という方が殆どです。私はDVDに編集しています。2019現在で子育て記録DVDは「70巻」です。息子2人でこれです。女子なら2000巻を越えていたかも。笑。ただ、あんたがマメなだけ!って言われますが、違います。「子供と自分のため」「本気で子育て記録を残すため」です。見ない動画を何のために撮ってるの?でなければ、時間がもったいないですよね?
ハンディカムの便利グッズ
というわけで、思わず力の入ったウザイ文章ですみません。以上のことを踏まえると、ハンディカムに必須な便利グッズは「三脚!」じゃなくて、「ストラップ型ケース」なのです。下の写真です。そう、これ首にぶら下げながら、ハンディカムもぶら下がります。で、、、結局、、、スマホやデジカメと併用します。笑笑笑!!!だって、SNS投稿や、その瞬間を切り取った写真も大切ですもん。編集技術があがれば、併用して写真を挿入したり、写真だけでスライドショー風もできます。とにかく、子供を想って、将来を思って、子育てしていきます!!!!(ただの私の宣言!笑)
まとめ
こどもおっさんワタル「まとめの独り言」・・・「本気で子育て記録を残す気なら、ハンディカムを買って、編集も楽しむべし!スマホ・デジカメはサブで併用する」以上が私が考える「ハンディカムのススメ」です!!!それではまた。ごきげんよう。