こんにちは。こどもおっさんのワタル(@omocha_kosodate)です。「で、結局、一番オススメのおもちゃって何なの?」とよく聞かれます。そんなとき私は、かぶせ気味に「レゴブロック!・・・だ・か・ら、間違いなくLEGOです!!!」と、このブログでもウザめに多く記事にさせていただきました。
そんな中で、この記事は特にオススメする「レゴデュプロ(LEGO DUPLO)」についての紹介です。尚、情報は2020年<1~6月>に準拠しています。また、関連するまとめ記事も見ていただけると幸いです。
レゴデュプロ(LEGO DUPLO)について
まず「デュプロ」は「2倍」という意味です。トップの写真にも載せたとおりで、通常の「レゴブロック」の2倍ですね・・・ん?2✖2で4倍じゃない?!・・・まあ、細かいことはいいか。笑。とにかく、飲み込まないサイズ、幼児でも組立てらるため、産まれて最初に遊べる知育玩具だと考えられます(大袈裟!)。実際に我が家では、2歳前~5歳くらいまで夢中で遊んでおりました。最もシンプルに、創造力で無限に遊べる幼児1番のオススメおもちゃです!
そしてそのうちに・・・「ごっこ遊び」からの「雑多にギシギシに基礎版に飾る」に落ち着きます(決めつけ!あくまで幼児が勝手に遊んだ場合です)。色々なデュプロセットを与えてみましたが、我が家は「動物」の人気が圧倒的です。また、通常のレゴブロックと互換性がある!という情報が多々ありますが、、、確かにそうなんですが・・・混ぜるとか組み合わせるとか、そんな遊び方はしません、一度も。デュプロはデュプロ!!!笑
「デュプロ」卒業時期は「5歳くらい」です。小学生低学年の長男に聞くと「警察とか、ヘリとか、車をつくったとき、ミニフィグで遊べるのが楽しいから、ミニフィグのないデュプロは終わり!」とのことで、通常のレゴブロックに移行しました。幼稚園児の弟君はその様子を見ていることと、長男の通常ブロックに惹かれはじめる4歳くらいで移行しております(次男あるある?!)。笑
レゴデュプロ「1才半からボックスシリーズ」の紹介
以下、そんなレゴデュプロの中でも、王道のセット「ボックスシリーズ」を紹介します。*「ボックスシリーズ」は私の勝手な分類ですので御容赦ください。デュプロの良さは、他のデュプロシリーズやおもちゃ(トミカ・プラレール・フィギュアなどなど)とあわせて、(良くも悪くも)ゴチャゴチャに遊べて、想像力を養えるところだと考えています。ついつい手を出してしまいそうですが、そこは我慢して自由に遊ばせて・・・親は一緒に分類・片付けしてあげる!!!笑。以下の【】内は製品番号で公式HP・カタログなどと併せておきます。
デュプロのコンテナスーパーデラックス【10914】
85pc。フィギュアや犬、車、屋根、窓、花、旗、滑り台、1〜5の数字がプリントされたブロックなどが入った充実のセットです。
デュプロのコンテナデラックス【10913】
65pc。車、屋根、窓、花、パンなどのパーツにフィギュアのついら中サイズのセットです。ケースも可愛いので最初のとっかかりにはピッタリと思います。
デュプロのいろいろアイデアボックス【10865】
70pc。ちょっと慣れてきたら買い増しにバランスの良いセット。もちろんこれ単体でも動物やボート、飛行機の説明書見本もあるので、楽しめちゃいますよ。
デュプロのいろいろアイデアボックス(DX)【10887】
120pc。もうデュプロにハマったら迷わずこれ!たくさんのパーツが入っているのに割安と思います。大満足のデュプロワールドへ!笑
レゴデュプロ基礎版(緑)【2304】
そしてそして・・・レゴデュプロ本体よりも必需品はこれ「基礎版」です。そう、通常のレゴブロックよりも、デュプロの方が基礎版をよく使います。何故なら、小さな子にとって「一人で安定して組み上げていくことが難しい」のと「ごっこ遊びが多い」からです。
まとめ
こどもおっさんワタル「まとめの独り言」・・・「断言しちゃいます!最高の知育玩具のひとつレゴブロック!デュプロで入門して世界を広げていこう!!!オッサンになっても、LEGOの虜です・・・聞いてないって?笑。以上が私が考える最もシンプルな「レゴデュプロのまとめ」です!!!
ところで、「LEGO」の語源って「レッグゴッド=良く遊べ」なんですよ。他の記事で「良く」どころか「存分すぎるほど遊んでいる」レゴランドも紹介中ですので、こちらも是非覗いてくださいませ。それではまた。ごきげんよう。