こんにちは。こどもおっさんのワタル(@omocha_kosodate)です。「子供がおでかけできるようになったんですけど、何処がおススメですか?」とよく聞かれます。そんなとき私は、かぶせ気味に「レゴランド!」と答えるのです。
「エリアの中で一番レゴっぽいところは何処ですか?」とよく分からない質問をされますが「レゴシティですね!」と優しく返します。そこは大人の対応です。笑
「レゴシティ」のコンセプト
「だってエリアの名前にレゴって入ってるじゃん・・・」と大人げなく正論?でふざけると、「もういいわ!」となるので、「うそうそ!ちょっと待って、ちゃんと説明するし」と続けます。
コンセプトは「みんなで運転やレスキューに挑戦!」
うーん、コンセプトいまいちじゃない?笑。それくらい魅力いっぱいのエリアなのに「宣伝下手か!」と言いたい。LEPO愛ゆえの暴言・・・お許しください。だって、子供達の滞在時間はここは圧倒的に長い。それは普段遊んでいるLEGOブロックの世界観に一番近いのと、子供自身がアトラクションを自分で体験する夢のエリアだから。ここだけで楽しそうな子供達を眺めて1日過ごしちゃうこともできるくらいの充実さなのですが、それではレゴランド全体を満喫できないので、押さえたいポイントを紹介しますね。・・・もう、とにかく行って!笑
レゴシティの回り方
「回り方」というと「どういう順で?」ということになりますが、この記事では「アトラクション毎の概要」と「どう楽しむか?」という観点で紹介します。
*番号を公式パンフレットと同じにしておきます。
①レスキュー・アカデミー
チーム対抗の火消し(本当に燃えてはいない)競走です。レゴ消防車に乗り込んで、手動でシーソー&火事現場ポンプなど思った以上に体力使いますが、家族やグループで凄く楽しめます。5台での競走なので、ついつい張り切ってしまいます。お父さん頑張れ!
②パレス・シネマ
映画館です。3Dメガネをかけて見ます。演出で水しぶきなどもあって大興奮です。収容人数が多いので滑り込みでも見れることが多いですが、数本のLEGOムービーが、入れ替わり上映されているので1日に全部を見るには他が回れなくなってしまいます。時間割に入れて全体計画しましょう。
③ポリス・ビルディング・エクスペリエンス
他エリアにもいくつかありますが、LEGOで自由に遊べる広場。レゴシティの部品が中心です。結局は大人が休憩できるのが嬉しい。。。笑
④シティ・エアポート
LEGO飛行機でグルグル回ります。小さなお子さんも乗れて、上昇下降の操作ができます。
⑤ジュニア・ドライビングスクール
下の⑥「ドライビングスクール」の小さい子版です。LEGOゴーカートに乗って、一方通行で運転します。本当に可愛い光景ばかりなのですが、追突事故の連続で、キャストさん達は大変そうです。ドライビングスクールなのに。笑
⑥ドライビング・スクール
もう絶対欠かせないのがこれ!レゴランドの中でもメインアトラクションの1つと言っても過言ではないでしょう。上記⑤とはうって変わって本格的な体験アトラクション!別室で運転講習を受けたあと、実際のコースを運転します。親が手を出せないところで交通ルール、いや人生を学ぶのです!笑。自動車もコースも凄く可愛いこととのギャップ!遠目から笑えます!!
⑦ザ・ワーフ
LEGOの港町をモチーフにした公園です。子供達としては楽しすぎる仕掛けがいっぱいなので、ついつい長居してしまいます。暑さ&寒さ注意です!
⑧コースト・ガード・エイチキュー
上記⑦の中(水路)を走るボートのアトラクション。実際に運転操作するのが意外と難しいですが、ゆったりとした時間を過ごせるので、個人的には好きです。
⑨レゴ・シティ・ビーチ・バーティ
夏限定のプールです。2018年夏に追加されたのですが、もうメインアトラクションと言ってもいい程の人気です。定員&30分程度の入れ替え制。名物は巨大バケツから洪水かぶり!滑り台なども沢山のキャストで安全に配慮されています。整理券をもらう必要がありますので、どうしても早い時間を予約したいなら、「クリエイティブワークショップ」でなく、朝一こちらに並びましょう。更衣室が狭く、床もベタベタなのが残念。着替え用バスタオルなどあると良いです。
私はこのエリアだけでも何度も行きたくなってしまうわけで・・・やっぱり「年パス」(土日も入園できる「スタンダード」)がおすすめですが、とりあえす1DAYパスで入って、追加料金アップグレードできるので一日楽しんだ後に判断しても良いかもしれませんね。
まとめ
こどもおっさんワタル「まとめの独り言」・・・「レゴランドのレゴシティは家族で最も滞在するべきエリア!」以上が私が考える最もシンプルな「レゴシティまとめ」です!!!それではまた。ごきげんよう。