こんにちは。こどもおっさんのワタル(@omocha_kosodate)です。「幼少期に本を読む癖をつけるといい!って聞きますが、どう思います?」とよく聞かれます。そんなとき私は、かぶせ気味に「実際よく分からんけどなぁ・・・」と答えつつも、続けて「オススメは図鑑だけどね・・・」と呟きます。
我が家の本好き息子たち
・・・小学生の長男君は本が好きです。図書館でまとめ借りした本を1日1冊くらいのペースで読みます。次男君はそれを見ならってか、同じように絵本を眺めています。ママが小さい頃から本好きだったので、毎日みんなで読書タイム。私はその隙にSNSですが。笑
オススメは図鑑
そんな長男君に「一番好きな図鑑は何?」と聞くと、「いちばんのやつ!!!」と・・・何言ってんの?やっぱり全然知育できてないじゃん・・・「いや違うよ、いちばん!の図鑑っていう名前!」・・・ど~ん、「し・失礼しました!笑」・・・「調べる」「読む」そして「実物を見に行く」が知育によい・・・と何処かで聞いたことがありますが、図鑑は本当にその最初の基本ですね。
じっくり読んでみて分かったこと
特にこの本の素晴らしいと思ったのは「動物、植物、乗り物、地球の色々・・・」に至るまで、その「いちばん」が2番以下と比較されて記載されているところです。一般の図鑑って、普通は一つのものに偏っている(いや専門書なんだから当然なんだけど)のですが、この本は本当に色々なことに興味が持てるつくりになっているのです!
この図鑑を何度も繰り返し読んでいる息子たちに、「どこが面白いの?」と聞くと、幼稚園児の次男君は「マメンチサウルスのとこ!!!」・・・これがキッカケで大の恐竜好きになりました。小学校低学年の長男君は「そりゃ、珍獣のとこでしょ。知ってると思うけど、カモノハシって哺乳類系なのに卵産むんだよ」・・・「参りました。知らんし。」パパは「色んなメカも載ってて楽しい!」と浅い考えでした・・・笑。
よく考えてみると、家にたくさんある本の中で、一番勝手に読んでいる本かも知れません。長男君、次男君、それぞれの興味が違っているのに人気なことも面白い!!!
まとめ
こどもおっさんワタル「まとめの独り言」・・・「最高の本(図鑑)のひとつ、いちばん!の図鑑。子供の興味が深くなる!!(パパも学べる)」以上が私が考える最もシンプルな「学研いちばん!の図鑑の紹介」です!!!それではまた。ごきげんよう。