こんにちは。こどもおっさんのワタル(@omocha_kosodate)です。「子供がおでかけできるようになったんですけど、何処がおススメですか?」とよく聞かれます。そんなとき私は、かぶせ気味に「東山動植物園!」と答えるのです。笑。 *この記事は補足なので、メインのまとめの記事も併せて読んでいただけると幸いです。
愛知県名古屋市「東山動植物園」を効率的に紹介
そんな東山動植物園ですが、「どうやって回ってます?」とよく話題になります。その真意は、とにかく盛りだくさん過ぎて回り切れない、ということです。そこで私の「1日でガッツリ&効率的に回る方法」を3記事に分けて、紹介したいと思います。今回は「その1・序盤編」です。
東山動植物園おすすめの回り方(序盤)
具体的エリア順と、主なポイント・・・エリア名(黒抜き❶~❾)は私が勝手に付けたものですが、動物番号(白抜き①Ⓐなど)は公式パンフレットとあわせておきます
❶上池門(入口)エリア・・・動物とは関係ありませんが、まず一番のポイントです!それは上池門(植物園側)から入ることです。私たち家族は、仮に地下鉄で来て正門から入った場合でも、スカイビュートレイン(モノレール)で植物園駅に移動しちゃいます。何故なら、人気動物の混雑を避けるためと、朝一で②のふれあい体験をするためです。
❷こども動物園エリア・・・上述したように「こども動物園(㉕)」で小動物との触れ合いや、エサやりができます。朝一だと元気もいいし、実はメイン動物達と離れているので意外と知られていない穴場です。「小鳥とリスの森(㉔)」は軽めに。本園のゴリラやフクロテナガザルに話題を持っていかれがちですが、「ニホンザル(㉖)」も中々見ものです。「ツシマヤマネコ(㉗)」は絶滅危惧種!
❸コアラ、海獣エリア・・・もうエリア名に入れちゃいます東山のシンボル「コアラ(⑨)」ですが、エサ時間以外は結構寝てます。笑。経験上、昼頃が動きが活発かも。穴場としては「バードホール(⑩)」柵なしの広場で、目の前を孔雀などが歩いています。坂を下り「アシカ(⑭)アザラシ(⑮)ペンギン(⑯)」をまったり見て、オススメは「食肉小獣舎(⑰)」。ユキヒョウ、ジャガーの他、フェネック、ラーテルなど珍しい小型肉食動物がいます。エサやりの時間(見るだけです)が結構面白いです。
東山動植物園へのアクセスは?
アクセスについては、電車なら名古屋市営地下鉄「東山線」の「東山公園駅」なので間違えにくいですし、(先にも述べましたが)自家用車なら今回おすすめの回り方では「植物園東駐車場」が便利です。よほど満車にはなりませんが「ゲートが一つ」のため、連休などは入庫渋滞するので注意が必要です。
まとめ
こどもおっさんワタル「まとめの独り言」・・・「東山動植物園は上池門(植物園側)からスタートし、触れ合い楽しみ、エサやり時間を狙うべし!」以上が私が考える最もシンプルな「東山動植物園の回り方(序盤)」です!!!それではまた。ごきげんよう。